平成14年3月中旬
最初のアンケート調査を行いました。プランは「やませみ」と「むささび」の2プラン選択方式。
あわせて、お客様の「貸切風呂」に対する意識調査も行いました。
約400通のアンケートご回答がございました。ご協力に感謝感激です。
懸賞付きでしたので、無料招待券は埼玉県の神田様へ、5000円チケットは新潟県の山崎様他4名様が当選されました。他の皆様にも、風呂完成の暁には優待券をお送り申し上げますね♪
平成14年4月初旬
膨大なアンケート資料に基づき、考え直した計画内容の中間報告です。
ちょうど吊り橋の改修工事を行っているときで、ついでに計画地の掘削も依頼。
思いかけず良好な敷地が手に入りました。
4月いっぱいを目途に、設計士の先生とプランを練ります。

掘ってみたら、あんまりいい場所なので風呂じゃなくて部屋でも造ろうか(^_^;)と冗談いってますが、
はたしてどんなプランになるか・・・乞う!ご期待

 

新しい場所で、新しいプラン(2002/04/20)。図面も掲載しております。
新プラン検討会議

4/26〜27 新プランを基に設計士、コンサルタントの先生方と現場打合せを行いました。
両先生とも暗くなってからのご到着で、夜闇の中でまずは現場視察と計画地にでかけたら・・・
 木造3階建てからこぼれでる灯りの素晴らしさに「涼み台は位置変更して、この夜景を楽しめるようにしましょう!」と急遽またもやプランを一部変更することに。
 翌日、明るくなってから現場を確認。大岩がでたので、ぜひそれを利用しようと思っていましたが、涼み台や廊下など全体のバランスを考えると位置が中途半端。眺めも上の高台の方が抜群ということもあり、今回はこの大岩はお風呂としては利用しないことにしました。ちょっと残念ですが・・・。
 あと、本館からの廊下は当初簡単に造る予定でしたが、消防法など含めてそう簡単にはいかないようです。湯舟は5〜6人用を2つ。脱衣室は貸切だけでなく、通常の殿方風呂・婦人風呂としても利用できるように広めにする。
 問題は予算(^_^;)。上限を決めて、なんとかそれにおさまるようにしようということで、変更プランを再度製作依頼しました。もはや単なる貸切風呂というよりも、今の露天風呂を補完するような、「おふろの山」が目に浮かんでくるようになりました。今回はそのスタートプランという感じかな。
 さて、コンサルタントの先生は実はツリーハウス型(仮称:むささび案)の発案者で、今回の大幅変更にはちょっとご不満そうでした。しかし、同じく先生発案の秘蔵「登り窯風サウナ」案は私的にはいつか完成させたいものですので、先生の老後の楽しみにとっておきましょうね♪
 設計の先生には「将来はもう一本源泉を掘らないといけなくなりますねぇ。」と、ものすごいことをさらりと言われてしまいました。源泉掘削はまさに私の生涯の夢。費用もかかるが夢もでかい。
 あぁいつか温泉掘りたいなあ。自分で掘れるような道具が発明されないかなあ。湯脈がどのへんにあるのかを簡単に調べられるようなキットでもいいな。そんなキットが東急ハンズで気軽に手にはいるというような世の中にならないかなぁ・・・。
 と、夢はひろがり、今が一番たのしいときなのかもしれません。

今後の予定
順調にいけばですけど
5/7   新平面プラン完成
5/9   最終方針決定
5/10〜 見積用図面製作開始
5/26  見積依頼
6/3   見積提出
7/初   確認申請提出
7/末   着工
9/中旬 竣工

最終図面で
行き詰まり?



想像図

5/7に設計の先生から最終案が届きました。それを見て、はたと悩みました。
 「いったい何のために風呂を造ろうとしてたんだっけ?」
・・・そうです。当初は貸切風呂ということで目玉商品にしようと考えていましたが、アンケート結果を分析したり、いろんな方からのお話を聞くうちに、なぜ今あたらしい風呂なのか?というコンセプト部分が揺らぎはじめたのです。「やっぱり止めようか」と亭主や女将とつぶやき合うこともありました。
 そんなときに、源泉問題にぶつかりました。ある温泉サイトでの議論の中で頭を丸太棒でぶん殴られるような一文にであったのです。

 小さいながら、源泉風呂の構想をお持ちな用で期待しています。
 マスコミが、露天風呂、貸切風呂等が温泉宿の必需品のようにあおる関
係で、商売のためには多くの旅館で同じようなものが作られています。
この流行が何時まで続くか分かりませんが、本物の温泉を求められた時に、源泉
の枯渇という、取り返しのない事態になってなければと思います。
 私の考えとしては、露天風呂等の源泉とエネルギー消費の激しい設備は
、天然湧出の高温の温泉以外は必要ないと思います。

 冷鉱泉である嵐渓荘の湯の特性を真正面から受け止めて、風呂造りすることが大変重要であるように思えてきました。以前、温泉マニアの方と加熱しない源泉に入浴したことがあります(※2001年2月4日の日記)。確かになんとなく濃厚感を感じました。あれは何だったのだろう?小さな宿屋ながらも源泉を持っている場合、もっと湯そのものにこだわっていかなければいけないのではないか?風呂とはその宿屋のポリシーを表現する大きな存在なのではないか?
 そんな風に考えはじめて、設計の先生の図面を土台にして自分たちなりのプランを考えてみました。すこし時間がかかってしまうようになりましたが、納得のいく風呂ができそうな気がしてきました。

新プラン紹介

 このプランをもとに、設計の先生ともう一度練って、雪が降る前には完成させたいと想います。

締め切り迫る・・・るるる

〜6/20 施主(おいら達のことか?)の考え最終結論
〜6/末 基本設計・実施設計の進捗
7/中〜 確認申請
8/中〜 見積
8/末〜 見積交渉
9月〜11月 工事

くー、時間がなくなってきましたなぁ・・・。年内の完成もぎりぎり?

10月13日

 「結局、風呂できないんじゃないの?」というご心配をおかけしておりましたが、なんとかこうにか雪の降る前に完成できそうな気配です。多少のプラン変更はあるかと思いますが、だいたい形がきまりましたのでご報告申し上げます。

 レポート

12月19日

 悪運?に恵まれ、この前の(屋根の雪下ろしまでする程の)ドカ雪も、お日様と雨にやられて、ずいぶん積雪が減りました。工事は順調に進んでおりまして、とうとう地下ピット工事も終盤。
 浴槽の形がわかるようになってきました。川に向かって一番左側が岩露天、その右が内湯。
その右も内湯、そしてその向こうに見えるのが深湯露天(深さ130センチ)です。
 露天と内湯がそれぞれセットになり2組の浴室が完成することになります。
 手前の泥の部分はこれから地均しして、脱衣室や待合スペースの基礎を打つことになります。渡り廊下の工事も平行して進んでおります。
 このまま天気の良い日が続けば、予定通り1月末にはオープンできるはずです。
 来週には大工工事がはじまって、棟上げなどの画像がお届けできればと思っています。

12月23日

 基礎工事もほぼ完了のようです。

12月24日

 大工工事が始まりました。木材の搬入で朝から忙しそうです。
ここからは大工さんたちの仕事になります。

12月26日

 あっという間に棟上げが完了しました♪。
屋根も張られて建物の概要が見えてきました。さっそく湯船部分につかってみました。
すばらしい眺めです。・・・が、問題は目隠しをどうするか。
 完成までになにかよい方法を考えないとなりません。

平成14年12月27日現在のオープン予定は・・・

 

 

平成15年2月中旬

 

 

---OPEN予定---

 

 

完成予想パースができました。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

1月7日昼

 年末は屋根まで張り終えたところで終了でしたが、年あけて内部工事がはじまりました。

1月7日夜

 夜も電気をつけて大工さんはお仕事してます。のんきに写真を撮りに行き、フラッシュをたいたら・・・「雷らかとおもったいや!」と棟梁から怒鳴り声。すんません。寒い中、本当に申し訳ないような仕事してもらってます。

1月18日

 脱衣室の洗面台と、待合いの流し台に使う木を選定に出かけました。
といっても、大工さんの仲間の方が良い木材を分けてくださるということでしたのでその確認でした。大変すばらしい桜などの木材を実費程度で分けてくださいました。
 お客様に大事に使ってもらえるように、仕上げを大工さん宜しくお願いしますね。

1月24日

 ということで着々と工事は進んでおりますが、完成予定まであと1ヶ月を切りました。
湯船も完成してきまして、内湯(になる部分)から、おもてをパチリ♪
 眺めはこんな感じになるわけです。
 目隠しをどうするかが、これから問題になってきますね。
 あと、風呂の名前をどうしたらいいか悩んでます。




平成15年2月7日

現在のオープン予定は・・・

 

 

平成15年3月上旬

 


---OPEN予定---

 

 

大工さんの工事はやはり手間暇かかるもの・・・
「どれくらい良くするつもりなんだい!」と、揶揄されるほど追加工事が増えました。
まさに産みの苦しみとはこのことか・・・。

と、やっぱりOPENがのびてしまいました。申し訳ありません。

あと心配なのは機械設備関係。亭主(父)が担当しているのですが、特注で頼んでいた機械が、なかなかできてこないとか・・・ひゅるる〜。

とにかく良い風呂にはなりそうなので、ご勘弁ください!

 
平成15年2月24日(日)

  とうとう、こんな感じでできあがり始めました。正直いいまして、予想以上のできばえだと思います。
設計士の先生には「貸切やめようよ。もったいないよ」と言われてしまう始末(^^;)
たしかに、えも言えぬなごめる空間ができあがりました。
浴槽も実際できてみると、まあまあ広くて、
貸切家族風呂としては、
贅沢な部類
なのでは?

そして…

 

 

平成15年3月8日

 


---OPEN予定---

 

 

となりました!

新潟県温泉旅館