つり橋便り > 2002年 > 10月

10/1
 ムラサキシキブが今年は特に綺麗に実をつけました。夏の雨量と日射量が特によかったのかもしれません。
 ムラサキシキブの属名Callicarpa japonicaは「日本の美しい果実」という意味だそうです。(calli: 美しい + carpa: 果実 + japonica: 日本の )
 ところで、ムラサキシキブという名前で植木屋さんや花屋さんで売っているものの多くは、実際はムラサキシキブではなく、ごく近縁のコムラサキです。コムラサキはムラサキシキブに比べると果実の大きさがかなり小さいものの実のつき方がはるかによく、また、長い期間枝についているので観賞価値が高いのだそうです。ムラサキシキブとコムラサキの区別は、花序(花が集まった枝)が葉柄のつけねから出ている(ムラサキシキブ)か、葉柄のつけねから2〜3mmはなれたところから出ていることでできます。

10/3
 ホトトギスも満開です。この前、子供たちを吉田病院に連れて行ったら、そこの受付にホトトギスが山盛りに活けてありました。なんだかとても素敵な病院に思えました(^-^*)うふふ。山野草の素朴な魅力は飽きがきませんね、今は秋だけど・・・失礼。
 ホトトギスの名の由来は花の斑点をホトトギス(鳥)の胸にある斑点に見立てたということなのですが、鳥のホトトギスを間近でみたことってないですね。来年の春は双眼鏡で鳥も観察してみよう。

10/9
 真弓(カントウマユミ)が実をつけました。熟すと中から朱色の種みたいなのが顔をだします。

 そういえば今年はミゾソバ(別名:河童の手)が大群生しました。これは1年草なので来年またこんなになるかは定かではありません。あぁ、写真撮っておけばよかったなぁ。吊り橋の向こうでツリフネソウとともに群生してた。気づいたときは盛りが過ぎてて・・・。う〜ん、また来年。

10/12
 焼き芋です。亭主(父)が趣味でやってます。なかなかお客様に気づいてもらえません(^_^;)。無料サービスなので、どんどん食べてほしいのですが・・・。
 夕飯前に焼き上がるので、「これから御飯だからたべられないよ」とお客様。ならば、お部屋にお持ち帰りになって、お夜食にどうぞ。炭で焼く窯焼きは本当に美味しいですよ。

10/20
 紅葉がはじまりました。ダムの奥にヒロトと遊びに行ってきました。1分染めといったところでしょうか。
 色のついた葉っぱを、スギゴケの上にならべて・・・

 

 

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