つり橋便り > 2000年 > 4月

 1★新年度スタート

 去年の日記を見てみました。今年は残雪が多いなぁと実感します。1年前はもう雪がなくて水車をかける準備をしていたんですねぇ。今年はまだまだ雪がいっぱい。
 さて、今年も今日からスタート。今年の若葉マークは厨房1名、仲居3名、内務1名の計5人!
 嵐渓荘も今年が正念場。皆様のご愛顧心よりお願い申し上げます。

 2★大フィーバー「いい湯らてぃ」

 昨日オープンのいい湯らてぃ。大フィーバー。今日は日曜日ということもあり入場制限があったそうです。予想以上に嵐渓荘へ流れてくるお客様が多く、昼時はてんやわんやでした。お待たせしすぎて「手際の悪さに驚いた!」というおしかりのアンケートも・・・。心機一転、来週末までに昼時の受入体制を万全に致します。

 3★Webコンテスト

 全応募数31作品。どれもこれも時間と才能を注ぎ込んだ力作ばかり。一旦東京の知人に郵送してCD化してもらって、選考に入ります。特別賞も考えなければならないほどのコンテストになりました。発表をお楽しみに!

 4★ファンレター頂きました。

>嵐渓荘さん、こんにちわ。
>いつも季だよりをありがとうございます。
>H.P.と共にいつも楽しませていただいております。
>ちなみに私は、日記のコーナーが大好きです。

>何度も行きたくなるような、一生お付き合いのできる素敵
>な温泉宿はないかな。と思っている時に嵐渓荘さんのH.P.
>に出会いました。
>ぴた番で無料で行けたらラッキー♪と単純な考えで登録さ
>せていただいたのですが、その後もこのようにお便りをい
>ただけるなんて、夢にも思っていませんでした。
>とっても嬉しいサービスです。ありがとうございます。

>無料券が当たらずとも、ぜひ一度お邪魔させていただきた
>いと思ってます。(いつになるかは分かりませんが)その時
>はどうぞよろしくお願いします。

>これからも素敵なH.P.と季だよりを楽しみにしております。

>とりとめのないメールになってしまいましたが、これにて
>失礼致します。

 どうもありがとうございます。ホント元気がわいてきます。

 5★苔にも春

 この苔はなんという名前なのだろう。花や木の図鑑をめくっても苔までは掲載されていません。しかし、春になると雪割草よりも早く、むくむくと顔をだし茶褐色の花のようなものをつけます。ぐっと目を近づけて、ぼんやりすると苔の大木にも見えてきます。

 6★露天風呂と涼み台

 嵐渓荘の露天風呂は小さい!という問題。
4〜5人で入れば一杯になってしまう大きさです。それにはふか〜い事情があっての大きさなのですが、今更それを嘆いてもしかたない。
 いつか絶対に露天まわりの大改造をすることは心に誓っております。
 が、まずは低予算でできること。
 川べりに涼み台を建造し(男性のみ)、野趣とひろびろ感をアップすることを試みてみました。

 7★男の裸と景観美

 竹林から竹を切り出し柱にして、萩すだれを屋根にしてみました。丸太を地面にごろりと置いて杉の切り出し板をぽんぽんと並べ、ござを敷く。あっという間に(といっても男2人で2日がかりでした)涼み台の完成です。
 問題は楓の部屋からそこが丸見えになってしうこと。男性のお客様が生まれたままの姿で、のんびりしているのが景観美にプラスするのかどうか・・・。
 「お料理を並べながら、ひょいと表をみたらお尻が・・・。目のやり場に困りました。」とは従業員からのクレーム。お客様からは「あんなの作るんなら、早くサウナつくれよ」と一言ありましたが、今のところ苦情はありません。

 8★女将とのせめぎあい

 やはり女将はご立腹。
「たのむすけ、あれはやめてくれ。しょったれげらっけやぁ(だらしないから)。楓の間の眺めはどうなってもいいっていうんだかや」
 そうだよね。なんとかします。屋根をもう少し工夫して、だめだったら取り壊します。
「らけど、あのライトはいいな」
 そうです、露天が暗いのが難点だったのがライトの設置で多少なりとも改善されました。

 9★サウナ再浮上

 今回の顛末で、せめてもの成果は女将の口から「サウナ増築」等の風呂まわりに対する改造要求が明確に提言されたことにあります。
 『お湯はいい。でも風呂の造りに個性がない』というのが、嵐渓荘をご利用いただいたお客様から頂く多くの意見でした。
 やはりお金をしっかりかけないと良い物はできないという実感も得ましたし、ここはじっくりと風呂まわりの改造を検討してみましょう。
 女将が納得しないことには先立つものも用意できなかったので、大変うれしい成果でした。

 

 

11★水車騒動

 そろそろ雪も消えました。水車の準備です。
防腐塗料を施した後、川を汚染しないように守門川のそばでから回しします。(参考画像)
 ところが今年は大風の日にぶつかりまして、突風にあおられた水車が、哀れ守門川にどぼんしてしまいました(^^;
 さぁ大慌て。男衆総出で水車救出にてんやわんやです。なんとか川岸に引っ張り上げて、もとの場所に戻す頃には日も陰り始めておりました。いやはや、水車というのは重いもんなんだ。

12★マッサージ

 嵐渓荘専属のマッサージさんは居ないので、地元の経心堂さんにマッサージを頼みます。
 温泉に行ってマッサージする快楽。
『マッサージ代金』
 1人 3500円 + 車代2000円

13★Webコンテスト

 嵐渓荘杯Webコンテストの応募作品が揃いました。どれもこれも気合いの入った作品ばかり。
 正直、これだけの高レベルの作品が集まるとはおもってもいませんでした。

Webコンテスト応募作品集

 結果発表は5月8日です。

14★畳入れ替え

 大広間の畳をようやく入れ替えました。新しい畳は部屋全体も明るくします。  

15★駐車場 満杯

 昼から70名近くの宴会があり、この時点で駐車場はいっぱいでした。。ホント元気がわいてきます。

16★脱衣室の広さ

 「昔の銭湯は脱衣室と浴室が同じだけの広さがあった。これがどういう意味をもつか?」
 旅館設計で国内でも有名な先生の講演を聞きました。なるほどなぁというお話ばかり。
 次回の設備投資はまだ先ですが、自分なりの宿づくりをもっともっと研究しなければ。

17★売店で源泉販売

 昔から嵐渓荘のお湯は「火傷」に特によく効くということで、地元のみなさんも利用しておりました。
 最近「お湯をわけてください」というお願いをお客様が良く頂くようになりまして、売店で1.8リットル売りすることにしました。300円です。

18★山菜の時期迫る

 ふきのとうが本格的に出始めました。
 気もそぞろなのは当館の女将。
「今年の山菜料理メニューどうしよう・・・」とどきどきしています。板前さんと頭を悩ませながら、毎日メニュー準備に取り組んでいます。

19★山菜釜めし

 今年は「山菜釜めし」をやろうと言うことになりました。先代の女将がやろうと思って購入していた釜めしセットが50セットもありまして、後は中身をどうするか。
 「炊き込むとどうしても山菜の色が悪くなるのよねぇ」と悩む女将。
 それに対して寺沢さん(板長さん)が「×××・・・にすればいいんじゃなかろうか」
一同「なるほど!」

 ×××は食べてみてのお楽しみ!

20★カモ再来

 昨年度、守門川に大脱走して大変な目に遭わせてくれたカモくんが帰ってきました。
 今度は飼い主のお客様から「飼うのが大変になったから、その辺におっ放してくれ」とのご依頼。でも、なんもったいなくて、足ひも等をつけて池にはなしてみました。
 しかし、やはり遠くへ飛び出したいらしく、カモは一生懸命足ひもを取ろうとします。
 今のところフロントの間では

解放派 2人
隷属派 4人

 早くおっぱなしてあげたいなぁ。

21★ぴた番騒動

 今回のぴた番はひどかった。
 誠に申し訳ありませんでした。

ひとえにぴた番時期にサーバ移転を予定した私が悪いのです。

 ネームサーバの書き換えにこんな時間がかかるとは・・・。CGIがそのまま使えないなんて・・・。IEはOKなのに、なんでネスケはだめなんだよぉ・・・。

 一人愚痴る私です。ぞろ番をご用意しました。
これに懲りずにこれからもよろしくお願い申し上げます。

22★Webの信頼

 当然のことといえば当然なのですが、今回のぴた番騒動で、Web上の信頼を深く考えました。「こんないい加減なことをするWebなら、きっと宿もその程度なのではないかと思います」というメールも頂戴しました。
 宿の看板を背負ったWeb運営です。
 これからは細かい所にも気をつけて運営していかないと・・・。

23★Web嵐渓荘と現実の嵐渓荘

 Webの話題もこれで最後にしようと思いますが、最近思うのは「仮想現実の宿」の存在意義です。
 Web嵐渓荘も50M超の規模になりました。全部見ようと思ってもダウンロードだけで2時間はかかります。(^^;
 ※たとえばこの文章も、Web嵐渓荘にお越し頂いたお客様の内、いったい何人が目にするのか・・・。
 本業の「現実の宿」商売繁盛を願ってのWeb運営なのですが、実際的にインターネットを見てのご予約は徐々に増えてはおりますが、爆発的には増えておりません。
 冷酷に考えれば、Web嵐渓荘は必要ないということにもなります。ま、半分趣味だったので、これまではよかったのですが・・・。

24★すみません、もう1日だけ。

 ということで、いろいろ考えてWebの再構築(といっても簡単にですけど)をしようと思います。
 実は、今ではこの「秘湯記」が結構な重荷になってきておりまして、その原因としては「宿のホットな話題を掲載しなければならない」というノルマがいつも頭にありまして、筆をとるのがつらくなってきていました。毎日の欄を埋めるというのもつらかった・・・。

 なんか本末転倒気味なので、秘湯記は趣味的なページに特化する事にして、宿の旬の話題は別ページを作ろうと思います。秘湯記は、書いてる私と、もしかしたらいるかもしれないファンの皆様の為のものとします。
 商売がらみの宿の魅力宣伝は別ページにうつして、このノルマから解放されよう!

 秘湯記解放宣言でした。はぁ、楽になった。

25★画像かぁ

 画像もたまには掲載しないと、つまらん日記になってしまうな。

26★GW目前

 GWあと少し。今年は3日、4日が一杯。
GW期間中は一応空室情報は満室になってますが、3日、4日以外は空きがあります。
 どうしてもGWというのは突然満杯になったり、キャンセルがでたり波動の大きい時期なので、空室情報は「0」になっています。
 あぁ、また頭が白くなるほど忙しいお祭り騒ぎのようなGWがやってくる。

27★畜産試験場

 最近、畜産試験場が観光に一生懸命です。
 平日ならば、予約しておけばクローン牛の説明もしてくださるとのこと(と、今フロントの丸さんから教えてもらった」。すごいなぁ。今度取材にいってこようかな。 

28★カモよ空へ

 解放派 3人

 隷属派に見つからないように足ひもを解いてあげたのですが、カモくん逃げないんだもん。
 空への夢はまたこんどだな。あぁあ、またひもつけられてら。

29★ログハウス

 昨日ログハウスの展示会場見学に行って来ました。みなさん真剣。私的には音が筒抜けになるというのはどうもなじめません。
 「ログを選ぶ人は、家を道具と考えています」という言葉が心に残りました。
 でもやっぱり畳とか障子とかある在来工法の家の方がよいような気がする。

30★GWスタート

 去年は忙しさにかまけて日記休んでたのか。
 しかし、例年のこととはいえGWに集中する混雑というのはいかがなもんなんでしょう。
 日本の社会システムがそうなっているからといえばそこまでですが、オフピーク通勤のように、時間差で休みがとれるようになればいいのね。

 

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